お腹のダイエットでくびれを作る方法
お腹がぽっこりしていると、健康にも見た目にもよくありません。
そこでダイエットをしてみても、なかなか綺麗にくびれを作って痩せる事は難しいですね。
綺麗なくびれを作るにはどうしたら良いのでしょうか。
まずくびれを作るダイエットには、食べ物を制限する必要があります。
絶食をしたり断食をしたりなど、厳しい食事制限をするわけではありません。
冷たい飲み物や食べ物を、できるだけ食べないようにするのです。
冷たい食べ物や飲み物を食べ過ぎると、内蔵が冷えて代謝が下がります。
そうなると体が冷えて、体の体温を保とうとしてお腹周りに脂肪がつきやすくなるのです。
暑い時期でも、なるべく常温や暖かい物を食べたり飲んだりしましょう。
また体を冷やすのもいけません。
体を冷やすと、体温を保とうとしてお腹に脂肪がつきやすくなります。
もちろん手足を冷やすのもよくありません。
暑い時期は冷房に頼りがちですが、あまり体を冷やしすぎないようにしましょう。
夏でも靴下などを履くようにするなど、手や足を冷やさない工夫をしましょう。
暑い時期に多い事ですが、お風呂をシャワーだけにするのもよくありません。
特に暑い時期は冷房で体を冷やしているので、お風呂でお湯に浸かる事は大切です。
お湯に浸かって内蔵を温めて、脂肪がつかないようにしましょう。
くびれを作るためには、簡単な体操をすると良さそうです。
その体操ですが、まず体操座りをします。
そして両手でボールを持って、背筋を伸ばしてボールを胸の高さまで持ち上げます。
背筋を伸ばしたまま、状態を左右にひねります。
構えの姿勢の時に息をゆっくり吸い、ひねる時に息をゆっくり吐いて下さい。
ひねった時に、なるべくボールを体の後ろの方へつけましょう。
その時足の裏は床につけたままにしてください。
この体操を左右交互に15回ほど行うと良いでしょう。
体をひねった時に、体がぐらぐらと揺れないように注意してください。
この体操を毎日続ければ、次第にくびれができてくるでしょう。