ムダ毛処理を十数年続けている私ですが、初めの頃から変わらないことがひとつあります。
それは男の家族がいない時に処理をしてしまうことです。
私はムダ毛処理をする時に父や兄にいてほしくないと思っています。なぜかと言えばただ単に恥ずかしいからです。やはりムダ毛処理というのは女性ならではのものと思っていて、男性がいる場所では何となく恥ずかしくなってしまって、誰もいない時に処理したくなってしまうのです。
しかし父も兄もいない時間帯を探すということはとても難しいことで、私は昔からムダ毛処理には苦労しています。お風呂場でカミソリを使って処理すれば楽だと思いますが、私にはシェーバーで剃りたいというこだわりがあるのです。
シェーバーは電源を入れると当然音が鳴り、その音は狭い我が家全体に響いてしまいます。私がどれだけ音をおさえようと思っていても、結局それはシェーバーの都合になってしまい、音がどの部屋にも行きわたります。
毎日のようにムダ毛処理をしている私としてはどんな手段を使ってでもシェーバーでムダ毛を処理したいと思っています。一日一日の行動が違う父と兄がいない時間帯を計算、把握し、絶対に家にいないという安全を確認したらようやく腰を落ち着けてムダ毛処理を開始できるというわけです。
これはムダ毛処理をする以前の問題ですね。今後も私の悩みの種となりそうです。